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自己紹介

 

初めましての方もこんにちは。紀咲朱里(きさきあかり)と申します。

このページをご覧いただき、ありがとうございます。

現在3児の母をしながら役者・声優として活動しています。
小学三年生から声優を志し、

16歳から声優・音響監督の郷田ほづみ氏主宰の

湘南アクターズスクール(現在のテアトロ☆デラルテ)で芝居を学び。

表現することと、演じることの楽しさを学びました。


声優という夢を一人で追うあまり、精神疾患にかかり

10代後半から20代前半の数年間闘病生活をした経験から

「心身ともに健康で好きで生きる」ことの重要さに気づきました。

鬱と解離性同一性障害を克服し、

現在は専門医に当事者目線の意見を提供することもございます。

現在は「お芝居×メンタルヘルス」で日本を変えるために準備をしています。

経歴★

・平成16年〜平成22年 湘南アクターズスクール(現湘南テアトロ☆デラルテ)にてレッスン受講。芝居やアテレコを声優・音響監督の郷田ほづみ氏に師事。

・平成21年 専門学校東京アナウンス学院 放送声優科卒業

 安田 夏望氏、荒木 香衣氏、島香 裕氏らに 指導を受ける。

・卒業後、新井 昌和氏、橋沢 進一氏、夕樹 ゆう氏らと関わりながら、 自分の技術をさらに磨く。

 

・2019年 芸能事務所フェアリーテイルに女優として所属

出演作品★

*舞台*


・湘南アクターズスクール アンダースタディ公演 『素敵な花の咲かせ方』
・湘南アクターズスクール アンダースタディ公演 『12人の怒れる男』
・湘南アクターズスクール アンダースタディ公演 『はちみつ テイスティングve
r.

・湘南アクターズスクール 公開稽古 第一回即興トーナメント 最優秀賞​

・湘南アクターズスクール 公開稽古 第二回即興トーナメント 最優秀賞
・湘南アクターズスクール第三回 公開稽古 『別役実のコント検定』出演
・湘南アクターズ Vol.14 『ふしぎちゃん Hello&Good-Bye』出演

 

*ラジオ*


・SAM☆Girlsのサバイバルオーディション 研究生
・FM湘南ナパサ『きらめけ☆キャンパスメイツ』アシスタントMC
・FM湘南ナパサ『LAZY KANGAROO』コーナーMC
・FM世田谷『スターリーナイトクルーズ』アシスタントMC

 

*映画*


2015年 佳本周也 監督作品 『シャドー』 木ノ下 ゆりえ役

 

*音声出演*
2017年 3月~ 株式会社エスコアール様
2018年3月  株式会社ボードライク様

2019年3月 温泉施設 店内アナウンス
 

その他 youtubeナレーション、マンガコンテンツなど多数出演。

*マスメディア*
2020年 競馬場グラフィック(エキストラ)

今までいただいた感想

「地声とセリフのギャップが大きく、驚く。」

「迅速丁寧で高クオリティ」
「スキルだけでなく、制作のことも教えてもらえる」
「クオリティとペースが安定していて素晴らしい」

「台本作家以上のキャラクターへの理解力と魅力を伝える表現力がある」
「ノイズ除去などの編集をしなくても、そのまま作品に使えるデータ!」
「提案がこちらからお願いする以上にキャラクターのイメージに近い!」
「プロはプロでも一歩上のプロ!感動しました」
「フレンドリーで話しやすい」
「ビジョンが明確でワクワクする」

「売り上げがアップした!」

「ほか声優さんと比べてオリジナル作品売り上げが3倍だった!」

参考

*5分のナレーションを収録するのにかかる時間*

・体づくり(体が起きるまで)3時間
基礎練(滑舌・発声)30分〜1時間、

・レベルチェック(音量調節)を兼ねた
・下読み3回〜(5分の場合15分)
・本番5〜10回前後
 (一人収録のため、チェック時間も合わせると2倍=約40分〜1時間半)

 

5分の収録でも 5、6時間かかります。

お値段により省略できる部分をカットしていきます。

(※紀咲朱里の場合


*収録(宅録)環境*

・マイク:RODE NT1
・インターフェース:AG03
・収録ソフト:Studio One
・編集ソフト:Cubase AI (バイノーラル編集可能)

*プロダクション所属 新人声優の報酬*
・ワンワード(ゲームなど):30~200円
・アニメ:15,000~45,000円
・ナレーション:20,000円~
・吹き替え:50,000円~150,000円
・テレビ番組:100,000円


 

「商品だけでなく、感動も届けること」
「商品以上の価値をお届けすること」をモットーにしております。

責任をもってお仕事をさせていただきますので、安心してご依頼ください。
作業内容や、個人情報の機密保持も保証いたします。


 

お時間のある方は、こちらもご覧ください。

「演じることが、生きること」

私が声優を目指した理由は、役者の中で最も芝居が難しいとされるからです。
全てを声だけで表現できるという最高の演者になるべく、声優になると心に決めて生きてきました。

精神疾患を経験し、どん底にいた数年間でも、芝居は私の中では希望でした。

思いや経験をいいことも悪いことも役にのせて表現すると言うのは、

私にとっては感情を出すことそのものでした。


【芝居をする上で経験して無駄なことはない】と知りました。

苦しみの中でしか演じられない役もある。狂気を知らなければ表現できないものがある。

アニメの主人公も挫折をし、強敵に打ちのめされさながらも立ち上がります。

そして新しい目的や仲間を見つけて世界のために立ち上がるっていく…

 

キャラクターを演じる上で、どんなにどん底にいても、
どんなに辛い出来事があっても、それが芝居に役立つと確信していたからです。

 

生きることで表現も豊かになり、経験が芝居に活きていることを実感する…

私にとって芝居は、生きた証なんです。

リアルなキャラクターは愛されるし、誰かの心に永遠に生き続けます。

私は、私の生きた証と経験を無駄にしないために、

人生をかけて芝居をして行くことが使命だと思っています。

演じ続けることは私のエゴです。
アニメや芝居やゲームは【娯楽】だからこそ、本気になる意味があると思っています。

ふとしたときに、作品が刺さり、価値観が変わったり頑張れたり...

【娯楽】そのものだけでは意味がなくても視聴者の人生に関われるなんて、

とてつもなく光栄な事だと思うからです。


普通では体験できないことをした私だからこそ、

よりリアルなキャラを【存在させる】ために私は芝居を磨いて行きます。


そして、クリエイターやサブカルチャーの分野で活躍を目指す人たちを支援し、

誰もが「心身ともに健康で好きで生きる」を実現できる社会にしていきたいと思っています。

ここまでお付き合いくださり、ありがとうございました。

                                 声優  紀咲朱里

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